だんだんと暖かくなってきて過ごしやすい気温になってきました。ですが、暖かくなってきたからこそ気になってくるのが「虫」ですね。
どこから入ってきたかわからない虫に睡眠をジャマされたという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は虫が入ってこないようにする方法をお伝えします!
こんにちは!なまけものです。今回は、虫が大嫌いな僕がしている対策をご紹介したいと思います!
虫はすき間から
血ぃ吸たろぅかー
夜中に耳元で「ぷーーーーん」と虫の飛ぶ音が聞こえたら不快ですよね。
蚊がいることに気づかないで寝ていたら3,4か所虫刺されができていたりします。
僕の場合は耳元で聞こえたら、その虫を仕留められるまで寝ずにスプレー片手に格闘します(笑)
なので睡眠時間も減るわ、イライラするわ、で不快の極みなのです。
皆さんもそのような経験があると思います。では虫はどこから入ってくるのでしょうか?
窓とかすき間とか?
そうなんです、この見出しからわかる通り、虫はすき間から入ってくるのです。
他にも、外から帰ってきたときに服にくっついて部屋に入ってしまったりします。
ただ、入ってくる虫の大部分はどこかのすき間から入ってくることは、お分かりだと思います。
では、どのようにこのすき間を埋めていますか?
防虫剤は簡単だけど、、、
簡単に虫を寄せ付けない方法は防虫剤があります。
これは網戸に設置したり、吊るすことで簡単に虫除けすることができます。
また、ディスカウントストアやスーパーにも売っているので手に取りやすく、比較的安くで買うことができます。
なのでこの方法はとても有効な虫対策なのです。ただ、根本的な問題は解決していません。
なぜなら、先ほどお話しした通り、虫はすき間から入ってくるからです。
このすき間を埋めないと虫の侵入は完全に抑えられません。
ではこれ以外に何をすればいいのでしょうか?
すき間テープを貼ろう
すき間を埋めるてくれるのは「すき間テープ」です。
すき間テープはホームセンターや百均でも売っています。
すき間テープの種類として、スポンジタイプやゴム製のもの、モヘアタイプなど、色々な種類があります。
虫に効果的なテープは以下の通りです。
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モヘアテープが最強
モヘアテープ
モヘアテープは写真の通り、毛羽立っているのが最大の特徴です。
この毛足は復元力があるので、長期間すき間をふさいでくれます。
また、弾力性もあるのでどんなすき間でもバランスよくふさいでくれて動きもスムーズにしてくれます。
実際に使ってみた感想として、明らかに虫が入ってくるのは少なくなりました。
ちなみに貼ったところは窓と網戸の1辺のみです。1辺のみで虫の侵入が大幅に減るのでぜひ買った方がいいと思います。
ネットからでなくても百均でも売っているのでぜひお買い求めください。
メリット✓
- 復元力があるので長持ち
- バランスよくすき間をふさぐ
- 毛足なので滑らかに窓が動く
デメリット✓
- 百均のものだと長さが足りない
- 途切れ途切れになるとはがれやすい
スポンジタイプ
スポンジタイプはドアなどのすき間でも使えるオールマイティーなテープです。
スポンジなので結露したとしても吸水してくれますし、モヘアテープよりも安価なので手に取りやすいです。
ただ、それなりに厚さがあるので貼るのが難しかったり、ヨレができやすい面もあります。
また、本当にスポンジのようなので劣化はしやすく、定期的に付け替える必要があります。
メリット✓
- 結露対策になる
- ドアなどにも使える汎用性
- 大容量
デメリット✓
- 劣化しやすい
- 分厚いので閉まりづらくなる可能性もある
防寒・防音も
すき間を防ぐことで気密性が高まり、虫除けだけでなく防寒対策や防音にもつながります。
もし、防寒対策にも興味がある方はぜひ買った方がいいと思いますし、外の音をシャットアウトしたいという方も一度お試しください!
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貼る際の注意点
貼るところを適切に
まず貼るところを決めましょう。
特にサッシ部分に貼る方やスポンジタイプを買った方はテープをはがす前に貼るところに当て、窓が閉まるかどうか確認しましょう。
窓が閉まらなくなったら元も子もないですからね。。。
貼る部分をしっかり拭く
ほこりがかぶっていたり、汚れがついている場合はしっかり拭きとってきれいにしましょう。
サッシなどは開け閉めが多いのでしっかり粘着していないと、すぐにとれてしまうのでこの作業は丁寧に行いましょう。
まとめ
虫対策から防音・防寒対策など、幅広く活躍してくれるのでぜひ使ってみてください。
比較的に安く、百均にもあって手に取りやすいのでこの記事を参考にして貼ってみましょう!